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| ４時に津軽海峡の波の状況を聞くと「西の風14ｍ 波４ うねり１」とあった。「今日も駄目かな〜」と思いつつ、なかのさんの迎えを待つ。５分ほどして自動車の音がしたので、外に出る。 「風14の波４だってよ〜」と私。 「夕べから落ちませんね〜。とりあえず港まで行きましょう〜」となかのさん。 今日のなかのさんは気合いが入っているようだ（笑）。私のタックル他を積み込み、一路竜飛崎へ向かう。途中の木々はそんなには揺れていないようだ・・・。 行く途中、もう１度波の状況を聞く。「西の風13ｍ 波４・・・」風が１ｍ落ちただけだ・・・（泣）。港には行かず船長の自宅で車を止める。船長は１〜２時間でも様子を見るという・・・。船長に最近の状況を聞くと、好調らしい。イナダは勿論、ワラサも好調で３〜９キロクラスが出港するたびに釣れているらしい。６時半の波の状況を船長が聞いている・・・。聞いた後で外へ出ていった。海を見に行ったらしい。船長が戻ってくるなり、「よし、行くぞ〜」と声が掛かった。 |
出港したのは良いものの、走行中何度か突風を受ける。流石に他の船は少ないようだ。初めは岬の風裏で様子見のジギングである。こんなところで釣れるのか？という場所でジギング開始。「水深30ｍ」船長の声が掛かる。まずはハオリ70ｇで様子を見る。となりのなかのさんは100ｇ位のジグを使っているらしく、フォール途中の私を尻目にもうジギングしている・・・。「ヒット〜」そのなかのさんの声。ロッドがあんまり曲がっていないのでイナダクラスのようだ〜。３週間ぶりの釣りのヒットなので嬉しそうです。 私の一投目はノーヒット。再びなかのさんにヒット。絶好調のようだ・・・（笑）。今度はロッドが結構曲がっている。重そうな感じでる。水面に浮いてきたのは２キロクラスのイナダ？と１キロクラスのダブルだ。テールフックとアシストフックに１匹づつ掛かっていた。なかのさん高笑い。それから鬼の入れ食いが始まる。私もなかのさんと競うように釣る・・・、しかしサイズは１キロ止まり。ひたすら釣り続けて大きいのを目指す・・・。 | |
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| 風は少し落ちてきたようで、船長は段々本命ポイントに近づいていく。期待は大きいが掛かってくるのはイナダサイズばかりである・・・。フォールでも当たるしどんな風にジャークしても釣れてしまう・・・。春のホッケジギングのようにイナダが釣れてしまう・・・。ワラサクラスが釣りたいぞ〜〜〜と思いながらイナダの入れ食いは続く・・・。なんと私には中盤以降ダブルが10回以上もあった。新しくポイントに入った第１投目は確実にダブルで掛かっていた・・・（笑）。 ポイント移動し、50〜60ｍラインに入った。サイズアップを期待し投入。ボトムから５ｍ位でコツンとヒット。だが青物の引きでは無い・・・？。 |
ソイかアイナメか〜？と思ってあげてくると・・・、なんとホウボウであった。初めてのサカナなので嬉しいぞ〜（笑）。 結局、風が落ちきれず本命ポイントには入れず、ワラササイズは釣れませんでした。今年は当たり年のようなので凪を選んでリベンジ？したいと思います。 釣行後有り余るイナダを自動車に積み込み、「お裾分け行脚の旅」に出ました。配りながら数をチェックしたところ46本ありました。しばらくイナダの顔は見たくないな〜と思う今日この頃・・・。 |
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本日のタックル その１ |
| ロッド：がまかつ ジグシャフト677 | |
| リール：アブ 6000Ｃ３ Hi-Speed Winch | |
| ライン：サンライン DEEPONE２号 | |
| リーダー：フロロカーボン７号４ヒロ | |
| ルアー：ハオリジグ・ピンク×シルバー70ｇ・90ｇ | |
| ルアー：ツルジグ２・ブルーシルバー110ｇ | |
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本日のタックル その２ |
| ロッド：がまかつ ジグシャフト686 | |
| リール：ダイワ シーライン20SH | |
| ライン：エムスPE３号200ｍ | |
| リーダー：フロロカーボン10号３ヒロ | |
| ルアー：スラッシュブレード・ピンク×シルバー４oz | |
| ルアー：ハオリジグ・ピンク×シルバー90ｇ | |
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本日のタックル その３ |
| ロッド：ザウルス PE76 | |
| リール：ダイワ トーナメントＺ5000iT | |
| ライン：バリバス10×10３号200ｍ | |
| リーダー：ダイリキ40lb３ヒロ | |
| ルアー：ハタンポジグ ピンク×パール100ｇ |
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