 |
|
 |
 | |
| ６月第２週の下北カレイ釣行はすっかり恒例となった。ここのカレイ釣りは陸奥湾内と比べてサイズが良いことは勿論、数もそこそこでるのが嬉しいのだ・・・。船は４人も乗ったら一杯の小さめの和船だが、この小ささが華麗にプレッシャーを与えずにまずまずの釣果を出してくれるのだと思う。 今年は昨年の好釣果を踏まえて同じ船長を指名しての釣行とした。メンバーはここ数年の固定メンバー：森さん、中野さん、工藤さん、おいらの４人である。 |
カレイ釣りは道具が少ないので森さん、中野さん、おいらは自動車１台に同乗して出発。現在盛岡在住の工藤さんとは、むつのキヤさんで合流予定だ。１時間半ほどでキヤさん到着。イソメや仕掛けを購入して港へと向かう。 船長はすでに到着しており準備完了。おいら達も急いでタックルを準備して乗船、出港する。はじめに野牛方面の浅場のポイントに向かう。水深15mでアンカーを打って釣り開始。しかし水温が低いせいか全然食わない(T.T) | |
 |
 | |
| ポイントを移動してからおいらに船中初ヒット＼(^_^)／。良型のマコガレイだ＼(^_^)
／。おいらの座った右舷胴の間が良いのか、おいらに３連続ヒットする。「お、今年は森さんに一泡吹かせられるか〜？」と思う。ここ数年のカレイ釣行では森さんが常に竿頭なのだ・・・。「打倒森」が、おいら達のもう１つのテーマなのだ・・・(;-_-;) しかし、そんな状態も長くは続かなかった。船長がアンカーからシーアンカーに変えたとたんにおいらからヒットがなくなった（号泣）。その代わりに森さんヒット連発。あっという間に逆転されてしまった。 |
中野さんはスピニングのチョイ投げでコンスタントに釣り続ける。工藤さんは森さんに獲物を吸い取られた感じで今ひとつ・・・。ギンポまで釣ってしまいちょっとへこむ・・・（笑）。しかし終盤ポツポツと挽回する。 おいらは尻すぼみ状態は変わらず・・・、終了（泣）。結局今年も森さんからタイトルダッシュはならず、来年に持ち越しとなった。去年は結構釣れたババガレイ（ナメタガレイ）は１枚も釣れなかった。春からの水温低下を感じた釣行だった。 おしまい。 |
 |
本日のタックル その１ |
| ロッド：ダイワ HXカレイかかり160 | |
| リール：ダイワ TD1Hi | |
| ライン：サンライン DEEPONE２号200ｍ | |
| 仕掛け：３本針小突き仕掛け | |
| 餌：アオイソメ | |
|
本日のタックル その２ |
| ロッド：オリムピック カワハギ180 | |
| リール：アブ6000Ｃ３HISPEED-WINCH | |
| ライン：サンライン DEEPONE２号200ｍ | |
| 仕掛け：３本針小突き仕掛け | |
| 餌：アオイソメ |
 |
 |
 |
|---|