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| 先週悔しい思いをした中野さんとムナディさんは、大間からの車中で翌週のリベンジを計画していたのだった。中野さんはともかく、恐るべしムナディさん・・・。「天候次第・・・」という話だったが金曜日の時点でなんとか出港できそうな見通し・・・。そして土曜日のお昼にムナディさんは青森空港に降り立ったのだった・・・。 おいらが空港に迎えに行き、中野さんとは青森卸売市場で待ち合わせ・・・。本日の氷を購入する。ここの氷が質・料・値段どれもベストだと思う。おすすめの一品だ（笑）。ついでに市場の食堂で昼飯を食う。前々から入ってみたかった食堂だ。 入ってみたら1960年代の食堂って感じ。厨房と食堂を隔てるカウンターの上には、網戸棚があり一品おかずがいろいろと入っていた。その上に貼ってあるメニューを見る。不慣れそうなおいら達を不安に思ったのか、厨房の中からおじさんが「注文はこっちでね〜」と声をかけた。 周りを見ると殆どの人が、カツ丼＋ラーメンとかチャーハン＋うどんと言うように二品攻めをしていた。「男の食堂だな〜」と思う。おいら達はつつましく一品づつ注文。大体300〜400円位の値段にびっくりする。次回は隣の寿司屋に行こう〜と話し店を出て、大間へと向かって出発。 |
途中キヤさんに寄りあらかじめムナディさんが頼んであったダイワの棚コンBULL750を受け取る（笑）。これで中野さんとムナディさんが棚コンつかいとなった。おいらは正統派ジガーなのでマーフィックスだ（爆）。 大間到着。港で準備をしていると泉船長到着。先週そのままのムナディさんを見て少し驚く。釣り座は左舷ミヨシにムナディさん、左舷胴の間に中野さん、おいらは右舷ミヨシとなった。 ポイント到着。先週と同じ位のたくさんの船がいた。泉船長の合図と共に200号の錘投入。底を取り、錘を転がすように当たりを待つ。しばらくすると「外した〜」とか「あたった〜」という中野さんや泉船長の声がする。が、おいらとムナディさんはさっぱり・・・。 すると「ひっと」と中野さんの声。ゼナック66-15がコンコンと曲がっていた。上がってきたのは５キロ弱のワラサ・・・。とりあえず中野さんの先週のリベンジ成功。中野さんは釣り座が良かったのか（爆）、その後ポツポツとヒットがあり合計三本のワラサとソイ、マダイをゲットしたのであった。 しかし、問題はムナディさん。あたってはいるみたいだが結果がなかなか出ない・・・。そして終了。リベンジは来年に持ち越しとなってしまった（合掌）。もちろんおいらも来年持ち越し（爆）。今年は大外れの年をますます感じた大間最後の釣行であった。 |
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本日のタックル・その１ |
| ロッド：ゼナック B66-10 | |
| リール：マーフィックス J System | |
| ライン：ゼナック PE６号300ｍ | |
| リーダー：よつあみＤＭＶリーダー170lb・３ヒロ | |
| 仕掛け：胴突２本針（幹糸50号ハリス35号伊勢尼23号） | |
| 餌：冷凍サンマ | |
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本日のタックル・その２ |
| ロッド：がまかつ ジグシャフト695 | |
| リール：シマノ オシアジガー2000P | |
| ライン：メーカー不詳PE４号300ｍ | |
| リーダー：よつあみＤＭＶリーダー130lb・３ヒロ | |
| 仕掛け：胴突２本針（幹糸50号ハリス35号伊勢尼23号） | |
| 餌：冷凍サンマ |
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