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| 「これで尻屋の春ジギングも終わりだな〜」と思うこと２回・・・（爆）。だったが「遊びに行くから来ないか〜」と船長の声が掛かり、尻屋ジギングに行くことになった（笑）。しかも土曜日：竜飛崎ジギング、日曜日：尻屋崎ジギングというハードな釣行であったが、船長が「来い！」と呼ぶときには何が何でも行かねばならない・・・のだ(^-^)/。 いつものように午前３時前には自宅を出発。心地よく１時間半ほどでキヤさんに到着。ここでメンバーと合流し野牛漁港へ・・・。船の前にタックルを降ろし、自動車を隅っこへ駐車する。防寒着を着ているとおいらのタックルをみんなで積み込んでくれた。上着を着る間もなく船は出港した。 |
10分ほど走っていると、西からの波が船内に入り込んできた。それも結構な量であっという間に防寒着がびっしょりと濡れた。今年から新設されたカーテンシートを張りに掛かる。山本さんの頑張りで無事に張り終える。山本さん偉いぞ〜＼(^^)／。 その後いつものポイントからは大きく東よりに船は進む・・・。尻屋崎の灯台を回り込み、最近ショアからサクラマスが釣れているという尻労（しつかり）方面へとすすむ。砂浜が見えてきたので「あの砂浜で釣れてるの？」と聞くそうだという。するとその浜の真沖で船が止まった。「いいよ〜」という船長の合図で釣り開始。此処ではボトムのソイから中層のサクラマスまで全部狙いなのだそうだ・・・。 | |
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| ボトムを何回か叩いた後に水面までをジャークする。「やっぱジギングはこうでなくては・・・」と思う。が、期待のサクラマスはノーヒット・・・。しかし「ヒット」と言う声が隣の東さんからあがった。「何だろ〜」と言いながら上がってきたのは、沖メバルだった。しかも黄金色に輝いていた。それを見ておいらはギズボーンでも使った堂突き毛針２本バリ仕掛けをだしジグに接続する。 船中に気合いが入り「ゆっくり・・・」と誘いメバルを狙う・・・（笑）。しかしメバルはそれっきりだった・・・。おいらの毛針にも当たり無し。やっぱり餌をつけないと駄目か〜（笑）。しかし小型のソイがボツボツとヒットする。そのうちにミヨシで釣っていた高橋さんのロッドが大きくしなる・・・。じっと見ていると「ソイだ〜でっけ〜」と声がした。カメラを取りだして見に行くとまさに２キロクラスのソイだった。うまそ〜〜〜。 |
しかしその後当たりが途絶える・・・。「タラ場所へ行くぞ〜」と船長。タックルをミディアムタックルに交換しとりあえず200ｇのジグを結ぶ。が、入ったのは水深100ｍ位だった。当然200ｇの重さは必要なく、さっきまでのソイタックルに戻す。タラはまだ早かったのかホッケもいないようで船中ノーヒット・・・。 東風が次第に強くなったので岬の西側の魚礁ポイントに入る。「TOORUさんがこの前タラ釣ったところだよ〜」と声が掛かる。ここではソイ、アイナメがポツリポツリと掛かった。そばを流している餌釣りの船はソイを結構釣っていて羨ましかった。 結局午後２時頃までやって終了とした。船長達はこの後船を陸揚げしイカ釣り機材を据え付け、GW明けには山形方面へ行くという・・・。ご無事で・・・m(__)m おしまい。 |
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本日のタックル その１ |
| ロッド：がまかつ トゥイッチングシャフト665 | |
| リール：シマノ ステラ5000 | |
| ライン：サンライン DEEPONE２号200ｍ | |
| リーダー：よつあみ DMVリーダー 25lb ３ヒロ | |
| ルアー：カマ工房・サンメジグ90ｇ他 | |
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本日のタックル その２ |
| ロッド：ムナディ工房 マスピンチ | |
| リール：ダイワ SL20SH ＋ オシアジガーハンドル | |
| ライン：サンライン DEEPONE２号200ｍ | |
| リーダー：よつあみ DMVリーダー 25lb ３ヒロ | |
| ルアー：DUO ドラッグメタルロング 110ｇ他 | |
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本日のタックル その３ |
| ロッド：がまかつ ジグシャフト677 | |
| リール：ダイワ SL20SH ＋ オシアジガーハンドル | |
| ライン：サンライン DEEPONE２号200ｍ | |
| リーダー：よつあみ DMVリーダー 25lb ３ヒロ | |
| ルアー：ラフェスタ４oz PP ＋ タコベイト |
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