2006年３月　すちゃらか近征：到着即宴会・・・ 編

毎年恒例のすちゃらかホッケ近征がやって来た。おいらは一昨年、昨年と不参加になってしまったが、今年は思いっきり参加だ。すちゃらか組は最終便で青森入り。おいらは迎えにでて、そのまま宿泊先のサンルート青森に送迎。おいらの車に乗り切れない人たちはタクシーで・・・。		「晩飯代わりにちょっとだけ・・・」ということで、居酒屋に行くことにした。数件に電話したのだが「もう終わりです」とか「食べ物が無くなりました」と断られる。「駅の方に歩いていって、飛び込みで捜しましょう〜」とホテルを出たのだった。
途中で居酒屋発見。ドアを開け聞くが「終わりです」と言われる。更に歩いていき聞いてみるとOKだった。座敷に案内される途中で「ここは何時までですか〜？」と聞くと、「うちは11時半まで入っていれば、何時まででも・・・」というちょっと怖い言葉が返ってくるのだった。。。		ビール＋日本酒で乾杯する。ちょっと待っているとお通しに「アンコウの肝合え」がでてきた。食べてみると冷凍物にありがちな油臭さが全くない。この店で作ったようだ。皆から「旨い」の声が出る。この店はメニューが無い店で「お刺身は何があるの・・・？」とか聞きながら食べ物を決めた。
お刺身はヒラメ丸ごとの活き作り、イカ、ホタテの刺身を頼む。どれも鮮度は抜群だった。ただ「このヒラメは養殖で駄目だ(｀へ´)」と語る酔っぱらいが一人いた（笑）。続いて鱈のじゃっぱ汁。カレイやニシンの焼き物を頼み、最後はお茶漬けで締めた。		しっかし、飲んだ酒は田酒を１升３〜５合も飲んでいた（爆）。更には筋子を３パックお土産に頂いた。一気に高感度アップ。おいらはそのままホテルから代行で自宅へ。タックルを積み込んでベッドに潜り込んだのが０時30分過ぎ。３時半にはホテル出発なのに・・・（泣）。

	本日のタックル
	お酒：田酒 特別純米酒　１升＋３合〜５合
	お通し：アンコウの肝合え（とも和え）
	肴：中型ヒラメ活き造り
	肴：イカの活き造り
	肴：ホタテの刺身
	肴：鱈のじゃっぱ汁
	肴：カレイ・ニシンの焼き魚
	肴：ちょっと甘めの鶏の唐揚げ
	締め：サケ茶漬け