 |
|
 |
 | |
| マダイに縁の薄いおいらではあるが、今年は秋マダイの予約も入れた。船はお馴染み源氏ヶ浦の幸丸だ。前日に出港確認をし、イソメを２キロ頼んだ。初夏のマダイ釣りと違いカレイの置き竿を出すこともないので（多分）イソメも間に合うだろう〜。 途中の道の駅で今回初マダイの大友さんと待ち合わせをしていた。夕べ「今夜は飲み・・・」と言っていたが、無事合流できた。しかし、思いっきり２日酔いの雰囲気で厳しそうだったのは言うまでもない。港には５時前に到着。他のメンバーは既に揃っていた。 ここで、三沢のナミオカさんと会った。別船のマダイ釣りとのこと。お互いの健闘を祈り別れた。やがて中山船長登場。渡された乗船名簿に各自書き込んで出港する。まだ回りは真っ暗だ。昨日の状況を聞くと午前便32枚＋午後便21枚だそうだ。その話で、皆の顔に笑顔が浮かんだのだった。 20分程でポイント到着。ホタテ養殖のブイにロープを結んで船を固定する。とりあえず初めて使う鯛カブラのタックルを持ち、足下に投入する。釣り開始だ〜。すぐに西さんが「あたった〜」と言いながらロッドを煽る・・・。しかし、すっぽ抜け。その後また「あたった、あたった」とロッドを煽る。 |
しかし何度もすっぽ抜けが続く・・・。回りからはダウトな視線を感じたに違いない。やがて回りも白々となり夜明け前状態。船長は潮の流れや方向を見ているが「動かない・・・」と呟くのみ。「またか・・・」と思うおいらだった。船長はおいら達の反対側で釣り開始する。 すると「ヒット！」の声。船中初ヒットの主は・・・、中山船長だった（笑）。とりあえずおいらはロッドを置き、タモを手に取り船長の隣へ・・・。「お客さん、おめでとうございます」と船長に言った（爆）。船長は慣れたロッドワークで魚を浮かせる。50センチクラスの良型マダイだった。 おいらがタモで掬いランディング。それでも潮が動く気配は無く渋い感じは否めない。そうしていると「ヒット」の声。今度は工藤さんだった。今度は船長がタモを入れる。これも50センチクラスだった。ここから工藤さんのラッシュが始まった・・・。１時間に１枚くらいだが合計で５枚ゲットしたのだった。 それに続いたのは中野さんだった。大半は馬鹿話に花が咲き笑いっぱなしだったが、決めるときは決めた。トータル２枚ゲット。船長は結局３枚釣り、船中10枚となったところで時間切れとなった。ん？おいら？おいらはブラー＋イソメでゴツゴツとアタリがあっただけ（泣）。あわせたけどすっぽ抜けでした（号泣）。あいかわらずマダイには縁がないッす。 |
 |
本日のタックル その１ |
| ロッド：がまかつ 桜乱S86M-F | |
| リール：ダイワ トーナメントZ3000iT | |
| ライン：ナイロン 8ｌｂ 100ｍ | |
| 仕掛け：スプーン14ｇ、ブラー10ｇ他 | |
| 餌：アオイソメ | |
|
本日のタックル その２ |
| ロッド：BASSSTOP製カスタムロッド | |
| リール：シマノ カルカッタコンクエスト250DC | |
| ライン：サンライン CASTAWAY PE 16lb | |
| リーダー：VARIVAS VEPリーダー 16lb ３ヒロ | |
| 仕掛け：ブリッジ ブレイン45ｇ |
 |
 |
 |
|---|