そろそろサクラマスジギングも終盤戦だ。今回も尻屋崎への釣行だ。当日はやや強めの東風の予報通り吹いていた。もしかして現場中止かな〜と思っていると、船長が到着し「大丈夫だ」とのこと。いつものようにタックルを積み込んで出港する。 船長の話を聞くとサクラマスのサイズは落ちてきたらしい。その代わり数はそこそこ釣れるらしい。早速ジグ投入。やはり最初に結ぶジグは「例のアレ」だ(笑)。船中でポツポツとマスが上がり始めた。船長が言ったように全体に中〜小型だ。おいらは前回同様フォールをさせないようにジャーク。 そうすると朝日の親方に見つかりきっちりと指導された。「しょうがないな〜」と思いながら、1ジャーク2巻の基本パターンでジグを動かす。するとするに「ガツガツ・・・」とサクラマス特有のバイトが伝わった。すぐにフッキング・・・。 |
ティップが小刻みに動き、重みが乗った。「おっ掛かったな。マスだな・・・」と親方がタモを持っておいらの横についた。サイズはそれほどでもない感じ「おそらく40センチ位じゃないかな〜」と親方に伝える。銀色の魚体が浮き、親方が素早くタモに入れた。 「TOORUさん、やっと釣ったな〜」と親方がホッとした顔で言った。「親方に心配かけてたな〜」と思うおいら。続いて工藤さんにもヒット。結構引きが強いがタイカブラ用のロッドなので竿の曲がりから大きさが判断できない。マスでは無い感じなのだが・・・。「底底・・・」と工藤さんが言った。 上がってきたのはかなり良いサイズのアイナメだった。60センチ弱って感じ。最終的にサクラマスは船中30本位。今まで不調だったホッケが結構上がった。親方と「来週のすちゃらか隊が来頃は丁度良いかも・・・」と話した。来週末のすちゃらか近征が楽しみになってきたぞ・・・。 |
本日のタックル その1 | |
ロッド:シマノ ブルーローズS602R | |
リール:シマノ ツインパワー5000HG | |
ライン:よつあみ JIGMAN2号300m | |
リーダー:よつあみ DMVリーダー 25lb 3ヒロ | |
ルアー:タックルハウス P-BOY CUSTOM 85g | |
本日のタックル その2 | |
ロッド:がまかつ トゥイッチングシャフト665 | |
リール:ダイワ トーナメントZ3000iT | |
ライン:よつあみ JIGMAN2号300m | |
リーダー:よつあみ DMVリーダー 25lb 3ヒロ | |
ルアー:カマ工房・サンメジグ90gPP 他 | |
本日のタックル その3 | |
ロッド:ムナディ工房 マスピンチ | |
リール:ダイワ SL20SH + オシアジガーハンドル | |
ライン:サンライン D-1 HYBRID PE船 1号150m | |
リーダー:よつあみ DMVリーダー 20lb 3ヒロ | |
ルアー: ラフェスタ PP 4oz | |
本日のタックル その4 | |
ロッド:シマノ GAME炎月B632R | |
リール:ダイワ SL20SH + オシアジガーハンドル | |
ライン:よつあみ JIGMAN2号300m | |
リーダー:よつあみ DMVリーダー 30lb 3ヒロ | |
ルアー:ブリッジ ベレッタ120g |