2013年12月　ムナディさんと遠足・・・　編

12月25日編

朝起きるのが辛かった・・・。 トシだな〜と思う。 ８時過ぎ市川さんが迎えに来てくれてホテルへ迎えに行く。 ピックアップ後市内の魚市場へむかい朝食とする。 ここで有名なのが「のっけ丼」。		丼のご飯を100円で買い、 市場の中で売っている食材を好きなだけのっけていくのだ、 500円と1000円の券売があり、おいらは500円券（100円券５枚）を購入。 ムナディは1000円券を購入（さすが）。
市場を進むと小さな入れ物におかずや刺身が入っている。 それぞれ「100円」とか「200円」とか書いてある。 とりあえず「200円」のイクラ購入。 ここで「1000円券にしておけば良かった」と思ったのはナイショだ。 そしてネギトロ（100円）、甘エビ（100円）、ソイ（100円）で完成。		市川さんは、サーモン、ネギトロ、ホタテ、ヤリイカ、エンガワで完成。 ムナディは、ネギトロ、カキ、ホタテ、イクラその他のバブル丼で完成。 カンナさんは、アジ、白身、しらす、ネギトロその他で完成。
ガッツリ食って一路弘前へ。 弘前城到着、流石に観光客はチラチラいる程度だった。 それでも冬の公園は何となく趣深い感じ。 その後弘前の古い民家を覗いたりして昼飯。		「焼き肉行こう〜」というムナディの押しで焼き肉屋へ・・・。 ムナディの「ビールセット」においらもつきあう。 市川さんはビビンバセット。カンナさんはラーメンセット。 満腹（大汗）。
弘前コーヒーというものを飲みにお店へ・・・。 おいらとムナディはネルドリップコーヒーのマイルド味を・・・。 カンナさんと市川さんはコーヒー体験セットを注文。 出てきたのは、急須と曳いたコーヒー豆がはいった小さな麻袋。 急須に入れ蒸らした後急須を動かしコーヒーを絞り出す。 カップに注いで飲むが「薄い」ともう一度急須を動かす。		何となく味が決まらないままコーヒー終了。 おいらの飲んだコーヒーは 口に含むととコーヒーの味が一気に広がり 飲み込むと「スパッ」と消える。絶品コーヒーでした。 その後青森市に戻りホテル到着。 市川さんに自宅まで送ってもらう。
うちの父親の晩飯の準備をして自宅出発、 ホテルでムナディ夫妻を乗せて宴会場到着。 全員揃ったところで宴会開始。 お昼の焼き肉パンチがきいたのかイマイチ食が進まないおいらだが 料理は次々と運ばれてくる。		圧巻だったのが「鮪の中落ち」だ。 多分10〜13キロくらいの鮪だと思うのだが 身付き中骨が「ど〜ん」と登場。 各自スプーンで身をこそげ取り、 それを海苔の上に置き、ネギと山芋を細かく刻んだものも海苔の上におく。 そして海苔で巻いて食うのだ。山芋が良いアクセントになっている。
続いて「つくね鍋」登場。 おいらは、白旗＋ギブアップ。 そして鍋はおじやへと進化。 おいらの白旗は２枚になった。 そして最後はデザート。 各自別々の物が登場。 おいらは一番軽そうなコーヒーゼリーを選ばせて貰った。		ありがとうみんなm(__)m 飲み放題の時間も終わり宴会も終了。 タクシーを拾って帰るのだった。

12月26日編

エンジンをかけ10分暖機運転してホテルへ。 ちょっと待ってるとバッグをもってカンナさん登場。 「ムナディはお化粧中・・・」というカンナさんの一言が 笑いを誘う。そしてお化粧を終えてムナディ登場(^^ゞ まずは「ねぶたの家ワラッセ」に向かう。５分で到着。 ここ数年の内に出来た新しいスポットだ。 入り口がわからず建物を一周してしまうおいら達(^^ゞ 中に入り順路通り中をめぐる。		最後には大型ねぶたが３〜４台おいてあった。 祭りの時は外で見るので建物の中ではちょっと雰囲気が変な感じだ。 見学終了 そして本日のメインの「ホタテ小屋」に向かう 説明を聞いてからホタテ釣り開始。 １〜２枚釣った後は上を向いて口を開いているホタテがいなくなった。
横向きのホタテの口にフックを流し込む・・・が、口を締めるときの水流で フックをはき出してしまう（泣） ムナディはコツを掴んだらしく５枚。 カンナさんとおいらは２枚づつ（泣２）		お土産にも出来ると言うが、 ここでの調理を依頼する。 にぎり寿司３個、貝焼き４枚、刺身２枚。 流石、活きている貝なのでまずまず旨かった。
それから八甲田丸見学。 おいらは15年ぶりくらいかな〜（詳細不明） ちなみに前日の弘前公園は小学校の遠足以来の40年ぶりの訪問であった。 久々だと何となく趣がある感じ。。。		そして昼飯は駅前市場の食堂へ・・・。 ２食丼（ウニ＋イクラ）を食べた。超満腹。 その後は函館へ行くムナディは青森駅へ・・・。 「次来るなら夏にしてね・・・」と分かれたのであった。