 |
|
 |
 | |
| さて、お盆明けの大間釣行だ。これからは黒鮪を目指しての釣行だ（・・・多分）。メンバーは前回とほぼ同じでむつの高橋さんの変わりに西さんが加わった。出発前日に泉船長に話を聞くと「マグロもブリも入っている・・・」とのことで期待がふくらむ・・・。 当日は潮が動くのが午前８時過ぎとのことなので８時大間到着とした。青森市内を４時出発。ゆっくり寝られて気分がよい。予定通り大間に到着しそのまま出港する。 この時期の大間はコンブ漁が主体なので、マグロやブリの漁船は少ないようだ。マグロのナブラはお昼以降だと言うことなので、潮の動いている時間はブリジギングをすることに・・・。 ジギング開始。ミヨシの立花さんは300ｇジグのロングストロークでバイトを呼んでいるが、ファイトに至らず・・・。おいらは200ｇ前後のジグをスピニングとバイトタックルを使い分ける。船中ポツポツとバイトはあるようだがなかなかヒットには至らないようだ・・・。 隣のなかのさんにヒットするも３秒でバレる。その直後おいらにゴツンとヒットする。みんなの状況を思い出し、鬼のフックアップを３回入れる。WGJ58が気持ちよく曲がる。更に適当にセッティングした（爆）ドラグも持っていく・・・。「夏ブリは食っては美味しくないけれど、引きが強いな〜」と思う。結構楽しみながらランディング。後で計ってみたら3.5キロクラスだった。 |
それからは食いが良くなってバイト→ヒットに持ち込めるようになった。全員１〜２本取った頃に、大間２回目の市川さんに良型がヒット。見る見るうちに顔が紅潮し（笑）、ファイトする。「ゆっくり焦るなよ〜」と声が掛かり、上がったのは４キロ級ワラサだった。それでも本人にとってはブリ族ジギングの自己記録なので嬉しそうだ。 ジギングも一息ついて、恒例の船上イカ刺しタイムとなった。相変わらず旨い＼(^_^)／。「イカ食ったらマグロ場所へ行くぞ〜」と泉船長から声が掛かる。 ポイントに入りしばらくするとナブラ発生・・・。10〜20キロサイズの捕り頃の群れだ・・・（ホントか）。ナブラの濃い所に船を進めて行く。「届くところで投げろよ〜」と泉船長から声が掛かる。 距離を測り、ミノーをキャスティングする。良いところに入るのだが食わない。ナブラが沈んだところで小さめのミノージグに交換。次のナブラにキャスティング・・・。食わない・・・・「どうして食わないのだ〜〜〜」とミヨシで中野さんが叫ぶ。更にナブラは続き、何回もナブラにルアーが入るのだがノーヒットは続く。 １時間程でマグロは沈静化する・・・。がっくりと項垂れるおいら達・・・。 本日終了。 |
 |
本日のタックル・その１ |
| ロッド：ザウルス チャーマス90H | |
| リール：シマノ ステラ16000ＰＧ | |
| ライン：サンライン DeepOne・４号300ｍ | |
| リーダー：よつあみＤＭＶリーダー100lb・３ヒロ | |
| ルアー：ザウルス トビトゥイッチャー他 | |
|
本日のタックル・その２ |
| ロッド：スミス WGP58M | |
| リール：ダイワ トーナメントＺ5000iT | |
| ライン：VARIVAS AVANI Jigging ３号200ｍ | |
| リーダー：よつあみＤＭＶリーダー40lb・３ヒロ | |
| ルアー：ツルジグ150ｇ 他 | |
|
本日のタックル・その３ |
| ロッド：がまかつ ジグシャフト686 | |
| リール：ダイワ シーライン20ＳＨ | |
| ライン：よつあみ ＪＩＧＭＡＮ３号300ｍ | |
| リーダー：よつあみＤＭＶリーダー60lb・３ヒロ | |
| ルアー：スラッシュブレード６oz 他 |
 |
 |
 |