 |
|
 |
 | |
| 豪州から帰って１ヶ月。久々の釣りです。豪州に行く前から竜飛の青物が好調と聞いていましたがチャンスが無く、今になっての釣行であります。数日前にも釣行したHideさんによると、潮の流れが速くて200ｇジグがメインで、時には300ｇクラスも使ったとのこと・・・。潮の速さだけなら同じ津軽海峡の大間崎の方が早いのだが、竜飛の潮流は複雑で入り交じっていてそこそこ早い感じです。 最近は午後からが調子よいということなので、11時出港となりました。前日にはイグローの72クォートのクーラーを購入し、万全の準備をしての釣行となった・・・。 |
ポイント到着。周りには結構船が出ている。船長が昨日の夕方にジギングで釣ったという生け簀のイナダを見せて貰う。昨秋釣ったサイズよりも１廻り大きい感じで１キロ強という感じだ。ちょっと嬉しい（笑）。 早速、30ｍラインからスタートする。右舷側になかのさん、TOORU、Hideさんと並ぶ・・・。第１投目から、なかのさんにヒット！左舷側でもヒットが続く・・・。２投目以降もなかのさんを筆頭に連続ヒットだ〜。なかのさんは絶好調だ〜。が、私とHideさんにはノーヒット（泣）。 ２流し目にはいっても、２人はノーヒットが続く・・・。 「何が悪いのかな〜」と思いながらジギング。他のメンバーはもう３〜４本づつ釣っているのに・・・・。 | |
 |
 | |
| ３流し目に待望のヒットが私にきた・・・（喜）。ゴンゴンと首を振っているがアベレージサイズのようだ。心地よい引きを楽しみながら上げてくると・・・、「ゴツン」と衝撃。まるでスイッチが入ったようにグイーグイーとラインを引き出していく。 「サメに食われたな〜」と船長。そう、今年はサメが多いのだそうです。ジワジワとラインが引き出されている・・・、このままでは全部引き出されそうな感じがするので、スプールを指で押さえる・・・。ぐ〜っと耐えた後にブチンと高切れ・・・。 「助かった〜」って感じ（笑）。すぐにロッドを持ち替えて投入すると、すぐにヒット。サメに食われないように超高速でリフティングする。20ｍ程上がったところで、再びゴツン・・・。再び高切った・・・。PE２号や３号では勝負になりまへん・・・。高切れした２本分のラインシステムを作り直す・・・。 その後なんとかサメを避けて、２〜３本を釣る。Hideさんも初ヒット＆バラシを経てイナダをゲットする。ようやく落ち着いた感じになってきた・・・。 |
今日のなかのさんは絶好調でほぼ入れ食いが続いている。 「ここらでサイズアップが欲しい〜」と言い合っているところに、なかのさんに良いヒット！Hideさんがタモを構えて待ち受ける・・・。やっぱり一回り大きくて３キロクラスの大イナダであった。良い群なのか左舷側にも同じサイズがバタバタと釣れる。その中でも高校生のハヤト君の3.3キロが本日の最大魚となりました。 今回のおいらはサメに好かれたらしく、サメのヒットが約10発・・・。全部高切れでした・・・（泣）。釣り時間の１/３位はラインシステムを作っている時間のような感じでした。ハオリやらツルジグやらP-Boyの150〜200ｇを10個も失ったのは大損害でした・・・（泣）。最後にはPE２号が全部引き出され、下巻きが出たところで切れたりしました・・・。結局使えるサイズのジグが無くなったところで本日終了と成りました しかし、自分も2.7キロの大イナダも釣ったしダブルもあったので、楽しめた釣行でした。 |
 |
本日のタックル その１ |
| ロッド：がまかつ ジグシャフト686 | |
| リール：アブ 6000C3 Hi-Speed Winch | |
| ライン：サンライン DEEPONE２号 | |
| リーダー：よつあみ DMV25lb・２〜３ヒロ | |
| ルアー：ツルジグ２・110ｇ 他 | |
|
本日のタックル その２ |
| ロッド：がまかつ ジグシャフト695 | |
| リール：ダイワ シーライン20SH | |
| ライン：サンライン DEEPONE３号 | |
| リーダー：フロロカーボン10号２〜３ヒロ | |
| ルアー：ハオリジグ200ｇ P-BOY250g 他 |
 |
 |
 |
|---|