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| 本当はこの釣行日の前日が本来の釣行予定日だった。しかしながらこのカレイ釣りが漁協側の「沖止め中止」になってしまった。「それでもなんか無いか〜」と思っていたところ、同じ船で翌日になんとか乗せてもらえるようになった。 クーラーの中でラザニアのように重なっている爆釣カレイを想像し、発送用の発泡箱を積み込んで出発。地元の同船者が「山の雪の残り方を見るとまだ早い感じ・・・」と言ってたのが気に掛かる。さらにここ数日の大荒れ＋ヤマセ（東風）で結構寒い。 |
出港と同時に船長が「わぁ〜、水温が８℃しかない・・・」と不安そうに言った。ポイント到着してアンカーを打つ。仕掛け投入するが反応無し。仕掛けチェックの時に錘を触ってみるとスゲー冷たい（泣）。 おいらの隣の藤井さんが25〜30センチの石ガレイを釣った。数年ぶりに石ガレイを見た（笑）。ちょっとして再び藤井さんが同クラスのマコガレイを釣る。気合いを入れて小突く小突く小突く・・・。やっとおいらにバイト＼(^_^)／低活性のカレイなので充〜〜〜分食い込みをさせて、あわせた。「のった〜」とおいら。上がってきたのは藤井さんと同サイズ石ガレイだった。 | |
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| 10年ぶり位に石ガレイを釣った。しかしそれっきり当たり無し・・・（泣）。こんな状況はあまりに辛いので、おいらは寝られるスペースを見つけ眠った。 １時間ほどぐっすりと眠り復活する。おいらが眠っていた時にも全然釣れていなかったらしく、すぐに「折角ジギングタックルをもってきているので、カレイに見切りを付けてジギングやろう〜」という話になった。 沖目の65ｍラインに入る。が、バイトのバの字、ヒットのヒの字もない・・・。それでも今年絶好調の藤井さんにヒットする。ゴンゴンと結構な突っ込みを見せる。「マスっぽいですね・・・」と話していると、銀色の魚体が浮いてきた。本当にサクラマスだった（笑）。 |
２キロクラスだが体高のある綺麗なマスだった。「今年40本目だ〜」と楽しげに言う藤井さんが眩しく見えた一瞬だった（笑）。 それからおいらもまぁまぁのホッケを１本釣るが大渋の状況は変わらない。すると藤井さんが30〜35センチのマゾイを釣った。スゲー羨ましかった。その後ポイントを移動するが状況は全然変わらない。 それでもカレイ釣りのノーヒットよりは気持ちが楽なような感じがした。最近のおいらにしては珍しくいろんなジグにチェンジしながら粘り、ホッケをもう１本追加する。しかしその後は沈黙。おいらの忍耐力と悔しさもここまで・・・。 耐えきれずにもう１回寝るのだった（爆）。 本日終了。 |
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本日のタックル その１ |
| ロッド：ダイワ HXカレイ食わせ30-160 | |
| リール：ABU 6000C3 HI-Speed Winch | |
| ライン：サンライン DEEPONE２号200ｍ | |
| 仕掛け：カレイ用小突き３本針仕掛け | |
| 餌：アオイソメ | |
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本日のタックル その２ |
| ロッド：がまかつ ジグシャフト677 | |
| リール：ダイワ SL20SH | |
| ライン：サンライン DEEPONE２号200ｍ | |
| リーダー：よつあみ DMVリーダー 25lb ３ヒロ | |
| ルアー：ツルジグ２ 115ｇ 他 |
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