 |
|
 |
 | |
| ７月も中盤になりビールの美味しい季節になった。・・・ということは、キス釣りの季節がやってきたと言うことだ〜（爆）。船は森さんに手配をお願いして、同船のメンバーの手配もお願いしていたが・・・、「うちの方は仕事が入り、全滅〜〜〜」とメールが入った。 「げ〜」と思いながら他メンバーにお誘いのメールを出しまくり、なんとか５人揃うのだった（ふ〜）。ま、船の仕立て代金が25000円と安いので・・・ナントカ勘弁。。。当日、近くのコンビニに集合。その後港へ出発。船はもう準備が出来ていてすぐに出発となった。 |
15分ほど沖目に走ってポイント到着。風も無かったのでシーアンカーも入れないでそのまま流すようで「いいよ〜」と船長の合図。「結構深そうだな〜」と思い、錘は16号を装着し投入。着底し、ラインを張ると「コツコツ」と早くも魚信が伝わる・・・。 すぐに「ギューーーーン」とスィープフッキング。魚は乗ったようだがキスの感じでは無い。巻き上げてきたら針先には金魚がついていた・・・と思ったら、鯛の子供チャリコであった。チャリコは毎年大友さんの実家で佃煮のように食べるというので、すぐに提供となった。 | |
 |
 | |
| チャリコは群れでいるので大友さん本人や他のメンバーにも掛かり始める。そして次から次へと大友さんのクーラーへ・・・（合掌）。「大友さん、クーラーが小さかったみたいね・・・」と皆で笑う。そうしていると「ブルッ、ブルッ」とキスの当たりがきた。 「よっしゃ〜」とスイープフッキング。すると「キュキュッ」とキスが走る感じがロッドに伝わってきた。上がってきたのは20センチクラスの良型だった。すぐにクーラーに水を入れ潮氷を作り、クーラーサイズにあったカゴを入れてキスを投入。これでキスの鮮度もバッチリだし、取り出すときも滅茶苦茶楽だ〜。 |
この後はチャリコは釣れず、良型のキスが船中で釣れ続ける。「ここって型揃いだね・・・」と船中に笑顔が溢れる・・・。しかし幸せの時間は長くは続かず、「定置網に近づいた・・・」ということでポイント移動。すると船はドンドン走り赤石川河口へ・・・。 「さっきの場所で良いのにな〜」と思うおいら達。今度はシーアンカーを入れて流すが、ピンギスやメゴチばかり釣れる・・・。しばらくやってから船長に最初のポイントに戻ることを提案し移動。日が高いせいか河豚の猛襲にあいながら良型キスを釣ったのであった。結果的においらキスが35匹。初夏の１日をのんびり過ごしたので良しとしよう〜。 |
 |
本日のタックル |
| ロッド：ウエダ ＣＳU70Ｌ/Ｃ | |
| リール：ダイワ トーナメントZ3000iT | |
| ライン：サンライン １号100ｍ | |
| 仕掛け：自作キス釣り２本針仕掛け 他 | |
| 餌：ジャリメ1000円分 |
 |
 |
 |
|---|