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| 今週も大間だ・・・。メンバーはおいらとHideさんとむつ市の助っ人いとーくん。顔は怖いが話してみるとなかなかの好青年だ〜。いとーくんとは大間で合流。いつものように船の近くに車を停め、船を見るとなんと・・・、イカを干してあった。「生干しだ〜、帰りに何枚か貰っていこう〜」と話すおいらとHideさんだった。いとーくんは既にタックルを船に積み込んでいて、準備完了だった。おいら達もバタバタと準備し、出港する。 本日の風向きは今年初と言っても良いくらいの西風だ・・・！。当然のように期待も高まる。まずはマグロ場所に向かう。しばらく待つがマグロの跳ねは無し・・・。マグロ漁船も広く散らばっていて、緊張感が無い。無線を聞いていても「何にも跳ねね〜〜〜」と盛り上がらない・・・。 |
「マグロが跳ねるまで、ジギングをするかぁ〜」という泉船長の提案でジギングをしていると、目の前を緑色の影が横切った・・・。「お〜、シイラだ〜でかいぞ〜」おいらはすぐにペンシルのついたロッドをキャスティング・・・。２投目でヒット。デカイ割りには根性が無く（笑）、すぐに寄ってきた。泉船長がタモを入れるが、タモにフックを引っかけてしまい、外れてしまった。「あれは釣ったのと同じだな〜〜〜」と泉船長（オイオイ）。シイラはこの１本だけでお終いのようで、ブリ場所へ移動することにする。 ポイントに到着してジギング開始する。船が揺れないので身体が無茶苦茶楽だ〜。回りのブリ漁師の船を見ているとポツリポツリと２〜３キロサイズが釣れている。おいらは前々回良かった１-１パターンの早引きでやってみる・・・。が、ノーヒット。色々やってみるがノーヒットが続く。 |
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| しょうがないので、基本の１-２パターンで普通のスピードでジャーク。これが当たって、２キロクラスがポツポツ釣れ始めた。移動中に、まだ釣れてなかったいとーくんにおいらのパターンを伝えた。その後すぐにヒット、同じサイズが釣れたようだ・・・。 無線を聞くと５〜６キロサイズが漁師の餌釣りで上がっていると言っていた。太陽が結構上がってきて、潮も速くなってきたので、スラッシュブレード６オンス・ブルーにジグを変えて投入・・・。その１投目にゴツンとヒット！。今までの２キロサイズとは重量感が違った。ドラグを少し締めるが、それに関係なくドラグが何度も出ていく・・・。「ちょっと良いサイズみたい・・・」と、タモを構える泉船長に言う。船の下から引きずり出した魚体は５〜６キロクラスだった。今度は泉さんはタモ入れを一発で決めてくれた。血抜き後計ってみると６キロ丁度だった（笑）。 |
それからすぐにいとーくんが４キロを追加する。自分だけワラサが釣れないで焦るHideさん・・・。 おいらはとりあえず良い型が釣れたので、ビールで乾杯する。ついでに冷やし月見とろろそばを食う。天気も良く気温も上がり気持ちがよくビールもそばも旨い・・・。しかしこれでおいらの集中力が切れてしまった。いつもの通りお昼寝タイム（爆）。 時折Hideさんの「ひっと〜」の声が聞こえて目を少し開けるが、相変わらずの２キロサイズなのでもう１度眠る（笑）。それでも西さんは頑張り、２キロサイズの数釣り（９本）を達成していたのだった。そのイナダの食いも止まった。最後にマグロ場所をパトロールしてから帰ることにした。パトロール中、泉船長が生干しイカを焼いてくれた。それを食いながらミヨシに仁王立ち・・・。やっと「夏の釣り」をした感じだ・・・。 マグロは結局見えなかったけれど、シイラも釣れたし良型ワラサも釣れたし、今日はこの辺で勘弁しておこう〜。 |
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本日のタックル・その１ |
| ロッド：ザウルス チャーマス90H | |
| リール：シマノ ステラ16000ＰＧ | |
| ライン：サンライン DeepOne・５号400ｍ | |
| リーダー：よつあみＤＭＶリーダー100lb・１.5ヒロ | |
| ルアー：タックルハウス K-Ten14cm | |
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本日のタックル・その２ |
| ロッド：がまかつ トゥイッチシャフト665 | |
| リール：シマノ ステラ5000 | |
| ライン：サンライン ディープワン２号200ｍ | |
| リーダー：よつあみＤＭＶリーダー30lb・３ヒロ | |
| ルアー：ヨーズリ サーフェスクルーザー１オンス 他 | |
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本日のタックル・その３ |
| ロッド：がまかつ ジグシャフト686 | |
| リール：ダイワ シーライン20ＳＨ | |
| ライン：VARIVAS AVANI Jigging ３号 | |
| リーダー：よつあみＤＭＶリーダー40lb・３ヒロ | |
| ルアー：スラッシュブレード ６オンス他 |
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