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| 1998年から始まった「すちゃらか近征」も14回目となりました。本当なら16回なのですがおいらが骨折したときと震災の時に見送りとさせて頂きました。 | 画像は「すちゃらか宴会」の肴用に青森名物トゲクリガニです。左が茹でる前で右が茹でた後。赤く色づいて美味しそうです。あ、自宅で茹でました。まめなおいら・・・。 |
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| １日目はカメラが不調。何故かストロボが発光しない。 結構シャッターを押して撮りまくっていたのに・・・。 |
次の日の朝、カメラを見るとＣＦカードが入っていないことが判明。「これでストロボが発光しなかったんだな〜」と思うおいらだった。 | |
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| 釣果の方は「すちゃらか近征」始まって以来の大爆釣でした。サクラマスも順調に釣れ「またマスか・・・」という言葉が出るほどだった。中でもゲストのおじまさんが」４キロのサクラマスを釣ったことだ。 | さすがに４キロサイズは珍しく、陸に上がってから他の船の人が見に来る位だった。 宿に入り風呂に入ったら日本酒＋トゲクリガニの宴会だった。心配していたカニの身入りもまぁまぁのようだった。 |
３月31日編
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| ２日目は下風呂漁港からの出港です。飲んだ体にムチをうち何とか体を起こす。場所的に車で２〜３分なので気持ちが楽だ。 | 下風呂もサクラマス好調らしいが、ホッケは全然駄目らしい。他にはタラが結構浅場に入っているらしい。ポイントも港から近く、10分ほどで船が停まった。 | |
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| 中層を引くとサクラマス。 底を叩くとマダラ。 という感じで順調に釣れ続ける。 |
釣り人にはやはり釣れ続けることが一番らしく、メンバーの顔からは笑顔が絶えることはない。そんな状況でもみうらさんの酒量も順調に消化しているのに感心した。 | |
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| これだけ釣れ続けると、クーラーにはいらなそうな感じになってしまった。まだまだ終了時刻ではないが、１時間ほど早く沖上がりとした。 | 宿に戻り魚の梱包が始まる。発泡箱を宿に頼んであったのでそれを皆に配る。それでも余る魚・・・。「じゃぁ○○さんに送ろう〜」と男気爆発だ〜。 | |
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| それでも余るお魚は、地元メンバーがそれぞれ持ち帰ることとなった。発送は宿から出来るのでこれも楽チンだ。 | むつ市まで戻りキヤさんで挨拶。社長さんが不在だったので早々に出発。遅い昼飯を食って青森空港に向かうのだった。 | |
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本日のタックル その１ |
| ロッド：がまかつ トィッチングシャフト665 | |
| リール：シマノ ツインパワー5000HG | |
| ライン：よつあみ JIGMAN２号300ｍ | |
| リーダー：よつあみ DMVリーダー 25lb ３ヒロ | |
| ルアー：タックルハウス P-BOY CUSTOM 85g ピンク | |
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本日のタックル その２ |
| ロッド：ムナディ工房 マスピンチ | |
| リール：ダイワ SL20SH ＋ オシアジガーハンドル | |
| ライン：UVFベイジギングセンサー25lb（＃1.2）200ｍ | |
| リーダー：よつあみ DMVリーダー 205b ３ヒロ | |
| ルアー： アトール（邪道） オモクル ドメスティー 42g＋タングステンシンカー３oz |
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